最判昭和49年12月24日民集28巻10号2152頁

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最判昭和49年12月24日民集28巻10号2152頁

押印を欠く自筆遺言証書の有効性

     主   文

本件上告を棄却する。
上告費用は上告人らの負担とする。

     理   由

上告代理人中嶋徹の上告理由について。
原審の適法に確定した事実関係のもとにおいては,本件自筆証書による遺言を有効と解した原審の判断は正当であって,その過程に所論の違法はない。論旨は,採用できない。
よって,民訴法四〇一条,九五条,八九条,九三条に従い,裁判官全員一致の意見で,主文のとおり判決する。
最高裁裁判長裁判官 坂本吉勝,裁判官関根小郷,同江里口清雄,同高辻正己

 


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