最判昭和57年3月26日裁判集民事135号449頁

離婚コラム【目次】
離婚に関する主要な最高裁判例【目次】

最判昭和57年3月26日裁判集民事135号449頁

方便としてされた協議離婚が有効とされた事例

       主   文

本件上告を棄却する。
上告費用は上告の負担とする。

       理   由

上告代理人鈴木悦郎,同山中善夫,同村岡啓一,同林裕司,同伊藤誠一,同森越清彦,同渡辺英一の上告理由について
原審の適法に確定した事実関係のもとにおいて,本件離婚の届出が,法律上の婚姻関係を解消する意思の合致に基づいてされたものであつて,本件離婚を無効とすることはできないとした原審の判断は,その説示に徴し,正当として是認することができ,その過程に所論の違法はない。論旨は,畢竟,独自の見解に基づいて原判決を論難するものにすぎず,採用することができない。
よつて,民訴法四〇一条,九五条,八九条に従い,裁判官全員一致の意見で,主文のとおり判決する。
最高裁裁判長裁判官宮崎梧一 裁判官栗本一夫,同木下忠良,同鹽野宜慶,同大橋 進

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