2026年4月22日 / 最終更新日時 : 2026年4月22日 info@morishige-law.com コラム 第8講 労災給付と損害賠償の関係 ―― 二重取りにならない整理とは 労働災害の民事訴訟を考えるとき、多くの方が疑問に思われるのが、「労災保険から給付を受けていても、さらに会社に損害賠償請求できるのか」という点です。結論からいえば、労災給付を受けているからといって、直ちに民事請求ができなく […]
2026年4月22日 / 最終更新日時 : 2026年4月22日 info@morishige-law.com コラム 第7講 いくら請求できるのか ―― 治療費・休業損害・逸失利益・慰謝料の考え方 労働災害の民事訴訟では、「会社に責任があるか」という点が重要であることはもちろんですが、実務上、もう一つ大きな問題になるのが、「では、いくら請求できるのか」という損害額の問題です。依頼者の立場からすると、ここが最も現実的 […]
2026年4月22日 / 最終更新日時 : 2026年4月22日 info@morishige-law.com コラム 第6講 会社はこう反論してくる ―― 過失相殺・素因減額・自己責任論への対処 労働災害の民事訴訟では、被災者側が会社の安全配慮義務違反や因果関係を主張したとしても、会社側はそのまま責任を認めることはほとんどありません。むしろ、多くの事件で会社側は、「たとえ何らかの問題があったとしても、損害の全部を […]
2026年4月22日 / 最終更新日時 : 2026年4月22日 info@morishige-law.com コラム 第5講 因果関係との戦い ―― 「本当に会社の責任か」をどう超えるか 労働災害の民事訴訟では、会社に安全配慮義務違反があったかという問題と並んで、決定的に重要になるのが因果関係です。要するに、その事故や病気、後遺障害、あるいは死亡という結果が、本当に会社側の落ち度によって生じたものといえる […]
2026年4月22日 / 最終更新日時 : 2026年4月22日 info@morishige-law.com コラム 第4講 過労・メンタル不調・自死 ―― 長時間労働型の労災民事訴訟 労働災害というと、転落事故や機械事故のような「目に見える事故」を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、現実には、長時間労働、過重な業務負荷、強い心理的圧迫、ハラスメントなどによって心身を壊し、うつ病などの精神障害を […]
2026年4月22日 / 最終更新日時 : 2026年4月22日 info@morishige-law.com コラム 第3講 事故型労災の争い方 ―― 転落・巻き込まれ・墜落・重機事故をどう立証するか 現場で起きる労働災害には、転落事故、機械への巻き込まれ事故、足場や屋根からの墜落、フォークリフトや重機との接触事故など、典型的な類型があります。こうした事故では、「大きな事故が起きた」という事実それ自体のインパクトが強い […]
2026年4月22日 / 最終更新日時 : 2026年4月22日 info@morishige-law.com コラム 第2講 会社にどんな責任があるのか ―― 安全配慮義務違反の基本構造 労働災害の民事訴訟で中心になるのは、会社にどのような法的責任があるのか、という問題です。その中核にあるのが「安全配慮義務」です。これは、会社が労働者を使用するにあたり、その生命・身体・健康を危険から守るよう配慮すべき義務 […]
2026年4月22日 / 最終更新日時 : 2026年4月22日 info@morishige-law.com コラム 第1講 労災保険だけでは終わらない ―― 労働災害民事訴訟とは何か 仕事中の事故や業務による体調悪化が起きたとき、「労災保険があるから、それで終わりではないか」と考えられることがあります。もちろん、労災保険は極めて重要な制度です。治療費、休業補償、障害補償、遺族補償など、被災した労働者や […]
2026年4月6日 / 最終更新日時 : 2026年4月6日 info@morishige-law.com コラム 第10講 債権回収を強くする契約実務とは何か|未回収を防ぐ入口設計 第10講 債権回収を強くする契約実務とは何か|未回収を防ぐ入口設計 債権回収というと、多くの人は、未払が発生した後に内容証明を送り、訴訟をし、必要に応じて仮差押えや強制執行を行う場面を思い浮かべます。もちろん、それらは典 […]
2026年4月6日 / 最終更新日時 : 2026年4月6日 info@morishige-law.com コラム 第9講 相手方が危ないときどう動くか|破産・廃業・夜逃げ前後の初動対応 第9講 相手方が危ないときどう動くか|破産・廃業・夜逃げ前後の初動対応 債権回収の場面では、単に「支払が遅れている」という段階を超えて、相手方そのものが危うくなっていることがあります。たとえば、資金繰りが急激に悪化してい […]